上がり症も魔法の一つ

2011年12月16日 – 12:31 PM

 上がり症 がいい。上がってすこし失敗したら、自分で少し笑って

その後は必ずスムーズ。最初は頭が真っ白になることもあるけれど、

すこし大きな声で自分を立ち直らせ、前進する姿。そして、慣れてきて

アドリブも入れて楽しませてくれる姿。。。

 卒業まで、あと三ヶ月。。。こんな、あっけらかんとした先生に

であったのは、生まれて初めてだったよ。寂しいな。

先生と過ごしたこの三年生の1年間が一番充実していた。楽しかった。

2年生の時は全く勉強なんかしてなかったのに、先生は子どもを

あやすように私の関心を勉強に向けてくれた。先生は魔法使い。

簡単な因数分解が分かってなかった時、2時間付き合ってくれた。

自分で、解けるまで導いてくれた。ちゃんとわかっているか、

練習問題まで作って完璧にできるようにしてくれた。今では、どんな

因数分解でも怖くない。むしろ、点数を取りにいく勢いなんだよ。

 先生は、「お前がやる気を見せたからつきあっただけだよ」。

って、自分への評価はクール。そこが、いい。先生、大好きだよ。

 苦手なことはこれからも沢山あるだろうけれど、先生の笑顔を

思い出して頑張っていくから。これからも、側にいてね。